沙羅の花
山陽町津崎
鉄人21号
成羽町布寄字木の村ヒマワリ畑
オオキンケイギク
豆吉豆腐工房
タニウツギ
蕪懸魚
稚児百合
浮州岩(藤戸石)
磐座
はそう
木蓮か辛夷かタムシバか


無情の美 沙羅の花 倉敷市藤戸寺


184年の源平藤戸合戦ゆかりの藤戸寺(倉敷市藤戸町藤戸)で、 「沙羅(さら)双樹(そうじゅ)」とされるナツツバキが、かれんな白い花を咲かせている。朝咲いて夕方には花を落とす姿が世の無常の象徴とされる。約50年前、高野山から株分けして持ち帰り、育った10本が今年は18日、客殿中庭で数輪を咲かせ始めた。23日ごろに見頃を迎える。 藤戸寺は、藤戸合戦で活躍した源氏の武将・佐々木盛綱が平氏滅亡後、両軍の戦没者を供養する法要を開いたと伝わる。NHK大河ドラマ「平清盛」で源平の栄枯盛衰に注目が集まる中、23日から3日間、客殿を開放して「沙羅の花と源平藤戸合戦をしのぶ会」が開かれる。 (2012/6/21 山陽新聞)


赤磐市山陽町津﨑、農業大学校そばの菜の花畑。

4月3日撮影、今が真っ盛りです





旧吉井町周匝の国道脇に鉄人21号

旧吉井町周匝の国道脇、観光会社の敷地にこんなんが置いてありました。神戸市長田区の18mモノの1/10くらいですが、なつかしいですな~!


高梁市成羽町布寄字木の村にあるヒマワリ畑

10万本のヒマワリが真っ盛りです。写真の右奥200mのところには、本会で訪れた「夫婦岩」があります。




オオキンケイギク

今真っ盛りのオオキンケイギク、旭川の大原橋から中原橋の間の土手が見応えあります。



豆吉豆腐工房

加茂町知和の町中のこだわり豆腐屋さんです。OHKの「ニョッキン7」5/7で取材されました。約100年前の民家を利用してご夫婦が営む手作り豆腐と雑貨のお店。雑貨は奥さんの手作りの商品をはじめお店の雰囲気に合う和風の品が中心。地元の大豆を使った地産地消の手作り豆腐は水とにがりと大豆のみを使用し素材の味を引き立てている。

元漫画家のご主人がイラストを描き「政宗」(寄せ豆腐)などネーミングに武将の名を使用。豆腐各種250円〜。直販割引で200円。

タニウツギ

山野に自生する落葉性の低木で、山野の中でも沢や谷など湿気のある場所で生活するところからタニウツギの名前がある。田植えの時期に花が咲くことから「田植え花」と言うところもある。


蕪懸魚(かぶらげぎょ)

懸魚(げぎょ):神社仏閣の屋根に取り付けた妻飾りの一つ。懸魚の語源は「屋根に懸けた魚」に由来し、中国で火伏せのまじないとして水に縁のある「魚」が使われたことによるもので紀元前には既にあった言う。魚の身代わりを懸けるが「水をかける」に通じる。

蕪懸魚、猪目懸魚、三花懸魚、二重懸魚、梅鉢懸魚、彫懸魚、貝頭懸魚、雁股懸魚、盾懸魚、結綿懸魚等の他、取付け場所による拝懸魚、降懸魚など多くの名称があるようです。その中でも野菜の蕪の形に似ている蕪懸魚が一番多く、且つ、鰭(ひれ)のあるものが大半とある。

京都醍醐寺金堂(国宝)の猪目懸魚

稚児百合と編み笠百合

H22/3/22例会で稚児百合と云うことで撮影依頼を受けましたが、調べて見ると下の画像が稚児百合。

撮影したものは編み笠百合のようです。肉眼では見えなかったのですが下側からの接写撮影(マクロ撮影)結果を見ると編み目模様がはっきり確認出来ます。いずれにしても珍しい花のようです。


浮州岩(藤戸石)

H21/12/12 現地には何も無かった浮州岩ですが、現在は京都醍醐寺三宝院の庭園にあります。撮影禁止場所とかでいい写真が見つからなかったのですが、右庭園の池上左端(実際には庭の中心に阿弥陀三尊形式で配置)、拡大写真が下のものです。
源平の合戦を見守ったことから「血染めの石」とも呼ばれており、これを細川藤賢が自らの屋敷に移し、織田信長が足利義昭のために建てた二条第へ信長の陣頭指で運ばれ、さらに秀吉が三宝院に持ってきたという不思議な変遷をもつ天下の名石と云われているという。
磐座

磐座(いわくら)とは、日本に古くからある自然崇拝(精霊崇拝・アニミズム)である古神道のなかの一つの信仰をさす。
巨岩に対する基層信仰の一種である。自然への信仰の例は岩以外にも、禁足地としての鎮守の森や山に対する信仰、火(火山)に対する信仰である三輪山や富士山などの神名火(カムナビ)、滝などから、風雨・雷という気象現象までの多岐に渡るものである。神事において神を神体である磐座から降臨させ、その依り代と神威をもって祭りの中心とした。時代とともに、常に神がいるとされる神殿が常設されるに従って信仰の対象は神体から遠のき、神社そのものに移っていったが、元々は古神道からの信仰の場所に、社を建立している場合がほとんどなので、境内に依り代として注連縄が飾られた神木や霊石が、そのまま存在する場合が多い。

はそう(漢字は瓦ヘンに泉)
H21/9 現地金子古墳群で説明があった「はそう」はこのような形のもの。酒器とも楽器とも云われるが不明!


木蓮か辛夷かタムシバか

H21/4の例会で四ツ塚古墳入り口にある花がモクレンなのかコブシなのかタムシバなのか話題になりましたが、調査結果は次のようになっていました。

コブシ:花弁は6枚、白い花の基部は少しピンク色、花の下に1枚葉が付いている
タムシバ:花弁は6枚、萼片は3枚で白く小さな(花弁の1/5)花弁のように見える、白い花の基部は黄緑色、花の下には葉が付かない、葉は細長く葉裏が白みがかる
ハクモクレン:花弁は6枚、萼片3枚だが花弁のようにも見える、花は上向きに咲き全開しない、花の下には葉が付かない

これからすると現地にあったのはコブシとハクモクレンであったと思えるのですが、こういった観点で観察していなかったので本当のところ曖昧です。

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